『等速直線運動(とうそくちょくせんうんどう)』は、「物体がずーっと一定の速度で直線上を進む運動」でしたね。
そして、問題を解くコツは、図を描いて運動のイメージをつかむこと、でした。
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今回は、「等速直線運動をグラフで理解する」段階に進みましょう!
「えー!グラフって難しいし、読み取り方もよく分からない・・・」
はじめは誰でもそう思いますよね。
でも、グラフが本当に難しいものなら、なぜ世界中の人々が今日もグラフを使っているのでしょうね?
それは、とても便利で、実は難しくないからなんですよ。
等速直線運動では、『x–tグラフ』と『v–tグラフ』という2種類のグラフを使っていきましょう。